小学生時代は学力の土台を作る絶好の時です。グリムスクールでは、お子さまをどんどん本好きにすることで、すべての学力の土台となる国語力を育てます。
(この時期に)国語力を丁寧に育てておくことが、その後の学習で大きく花開くことにつながります。
お子さまがどんどん本好きになるヒミツは、「作戦」と呼ばれる独自カリキュラム。「作戦」は、「読む」「書く」「聞く」「話す」「考える」という国語力を、多面的に伸ばす活動です。校舎でゲーム形式の「作戦」に繰り返し取り組むことで、子どもたちは、ぐんぐん伸びていくのです。
家で読んできた課題本の中から、自分で選んだ「ある登場人物」になりきって、その「気持ち」とその気持ちになった「理由」をシートに書きます。お子様はお友達同士で「どの登場人物」になりきったのかを推理しあいます。
課題本に出てくる「熟語」とその「意味」が書かれたシートをお子様に渡して、ご家庭で事前に覚えてきます。授業では、覚えてきた熟語をカードにしたものを広げ、先生が熟語の意味を読み上げ、その意味を表す熟語をカルタ形式でお友達と取り合います。
※開講クラスによっては、内容が一部異なる場合がございます。
ご家庭での「読書習慣づくり」もサポート。ご家庭で課題本以外の本を読み、「よむよむ道場シート」と呼ばれる感想文を書くと、ご家庭で読まれた本の冊数に応じて「昇級・段位認定」を行います。
昇級すると、お友達の前で表彰をするので、結果がみえやすく、お子様の「やる気」を引き出し、多くの場合、ご家庭でも本をますます読むようになっていきます。
※「書籍代」のみ実費
*湘南ゼミナール総合進学コースの校舎で開講しています。